腎臓病食の人には宅配サービス~パクパク健康食を食べる~

先生

尿酸がたまると起こる病気

高カロリーやプリン体

看護師

痛風は体内の尿酸が増え、限界値を超えることによって発症する病気です。強烈な痛みを伴うため、夜寝ることができなかったり、歩行などに支障が出ることもあります。痛風の主な原因となるのはやはり食事だといえます。動物性食品や高カロリーの食事を続けていると、痛風の原因になるプリン体などを体内に蓄積することになります。これらが尿酸となり、痛風を引き起こすという仕組みです。もちろん通常の健康的な食事をしていれば、尿酸が限界を超える前に体外に排泄されます。食べ過ぎやプリン体の過剰摂取など、食事の内容が悪くなってくると尿酸がたまりやすくなります。このように、痛風が起きる原因となる悪い食生活を改善することが予防や改善に必要不可欠といえるでしょう。

摂取する量を管理する

では痛風になるのを避ける、または改善するには、どんな食事を心がけるとよいのでしょうか。一般的にプリン体を多く含む食品として、ビールなどのアルコールがあります。レバーなどの内臓系の物や、ハムやベーコンなどの動物性の肉食品もそうです。また、イクラや明太子などの魚卵などもプリン体を多く含んでいる食品です。これらを普段の生活で全く排除しなければならないというのは少し無理があるかもしれません。しっかりと摂取する量を管理したり、茹でるなどの調理でプリン体を溶かすなどの工夫をすることで、適切な摂取量をキープすることができます。年末年始にむけて、アルコールを摂取する場面や美味しい食事に遭遇する機会が増えるかもしれません。ぜひ意識して食事のバランスを保つようにしましょう。